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虹色の月、広報担当のyasucoのblogです
by teotsunagou
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自閉症支援リボンマグネット
届きました(`o´)ゞ

「自閉症支援リボンマグネット」!!

自閉症支援リボンマグネット_a0145374_14341393.jpg


日本モデルのLサイズです。

早速、車にペタッ

自閉症支援リボンマグネット_a0145374_14343183.jpg


貼り付ける幅がなくて・・・ちょっと角度が納得できない感じになりました。_| ̄|○

これを貼っている車を見かけたのは、一台しか見たことなかったんですけど、
先日、こんな事がありました。

私は使い捨てのコンタクトをしているので、コンタクトを購入しに某メガネ店に行ったんです。
そしたら、お店の中に、とてつもなく気になる少年が一人椅子に座っていました。
おじいちゃんなのかお父さんなのか判断しずらい年齢不詳の男性が近くにいて
(失礼極まりないですが・・・)メガネを選んでいるようでした。

座ってる間も少し特徴のある口調でしゃべってた少年がいきなり立ちあがったので、
おじいちゃんかお父さんかわからない男性が(二度目の失礼)「座ってて」っと言います。
少年は、素直に座るんですが、なぜ立ったのか私の方をみて丁寧に説明していました。

そんな光景を見て私は自然と笑顔になりました。
なんかなんて言ったらいいのかわからないけど、少年がキラキラして見えました。
綺麗なものを見てる・・・そんな感じで。

以前の私も同じような光景を見たことがあるけど、笑顔になんてなってなかったと思います。
それどころか、
「なんかあの男の子自閉症っぽいな・・・」っと憐れんだ目で見ていたと思います。
「私はあんな可愛くて綺麗な人達を憐れんだ目で見てたんだ・・・」っと
思いながら店を出ると・・・
5台しか車が止められない駐車場の5台のうち2台に、
この自閉症支援リボンマグネットが貼ってあったんです。Σ(・oノ)ノ
同じ想いを乗せた車が2台。

思わず、店に戻って
おじいちゃんかお父さんかわからない男性(四度目・・・)に声をかけたくなったくらい
必然の偶然だと思いました。゚+.(・∀・)゚+.゚<おじいちゃんだかお父さんだかの人!!

これから、このリボンマグネットを見せびらかす為にも、
ブイブイ言わせてあっちにもこっちにも走りまわりたいと思います!!


yasuco

↓こちらが、
リボンマグネット公式ホームページです。

(日本モデルLサイズは、クロネコメール便にすると送料無料です)

以下HPより。

発達障がいの人への理解と、支援の輪を広げよう

発達障がいとは、知的障がい・広汎性発達障がい(自閉症)・高機能広汎性発達障がい(アスペルガー症候群・高機能自閉症)・
注意欠陥多動性障がい(ADHD)・学習障がい(LD)などの総称です。
自閉症のある子どもは、他社の意図や感情が読み取りにくい社会性の問題や、
コミュニケーションの問題で困ることが多い障がいです。
ただし、個性や発達の状況や年齢、環境などによって症状は異なります。
さらに一人一人の人柄はもちろん違います。
障がいがあるといううことで、ひとくくりにするのは間違いです。
一人一人のことをしっかり理解し、地域の人たちと協力して、
一貫性と継続性のある教育と支援ができる支援体制を築き上げることが大切です。

こちらの商品の売上の一部を社団法人日本自閉症協会に寄付させていただきます。

社団法人日本自閉症協会は、自閉症についての研究・調査、自閉症児・者の療育、
教育、福祉などの充実を目指して、多くの親たちが、専門家と協力して結成した団体です。
 昭和43年に、自閉症の子どもを持つ親たちが「自閉症児・者親の会全国協議会」を結成しましたが、
平成元年に専門家や協力者も参加して、「社団法人日本自閉症協会」として新発足しました。

このモデルの製作につきましては、齊藤宇開氏(たすく)、辻本真司氏(横須賀地区自閉症児・者親の会)に
監修をしていただいております。
私たち「たすく」は、発達障がいのある人たちが活用する一貫性と継続性のある支援共同体を築き上げることを目的に設立されたグループです。
by teotsunagou | 2010-01-26 14:38 | 支援グッズ
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