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虹色の月、広報担当のyasucoのblogです
by teotsunagou
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長女めぇちゃんの生い立ちその1
私には4人の子供がいます。
今回は長女の診断までの道のりを書きます。

長女めぇちゃんは今年11歳になりました。
めぇちゃんは知的障害を伴う自閉症、てんかん、喘息、アレルギー、自律神経失調症です。


19歳の時に結婚、20歳の時に出産。めぇちゃん1歳の時に離婚。めぇちゃん3歳の時に再婚。


妊娠中、ホントに大変でした002.gif

結婚する前と妊娠五カ月くらいまでは仕事を掛け持ちして、朝から晩まで働いてくれて、病院も必ず付いてきてくれて、本当にいい旦那さんでしたが、妊娠六か月を過ぎたころから、態度が変わりました。
旦那の実家は車で15分の所にありました。

突然、昼間の仕事を辞めて、昼間は実家で過ごして夕方になったら、そのまま夜間の仕事に行くという生活が始まりました。


家には仕事が終わった明け方に帰ってきて起きたら実家。


旦那に理由を聞いても教えてくれないし、会話もほとんどなく・・・・・・008.gif


順調だった妊娠生活は最悪な事になりました。



検診に行くたびに切迫早産、切迫流産のどちらかを言われ、薬に注射に点滴007.gif


妊娠後期に入ったころには、めぇちゃんの心音の音が小さくなってきて2週間に1回病院に行って、心音と胎動が確認出来るまでずっと病院のベットの上007.gif




妊娠9カ月の時に事件発生034.gif



めぇちゃんの成長が止まったので明後日、緊急入院して帝王切開します。
頭の中真っ白になりました。


検診代が凄くて1カ月前から夜働いてた、ラーメン屋で正社員と働き出してた旦那に話して。


仕事でもちろん病院には付いてこれなくて、一人で病院に向かってる時に携帯に旦那の仕事場から電話が


「仕込中に長靴にお湯が入って中度の火傷をして入院になったから、ベットからトイレ以外動けないから昼間だけ付き添いが必要だからよろしく!」



私も入院予定なので姑様にお願いした。


旦那もしばらくいない、毎日家に来て何時間も居座って嫌味を言い続ける姑様も来なくなると思うと気持ちが凄く楽になった。




うきうき気分で病院に向かってる途中で、今まであんまり感じなかった。



胎動が005.gif



ボコボコとはっきりわかくらい感じれた012.gif




本当にあの時は嬉しかった007.gif



病院にいくと心音検査も胎動検査も初めて一発ok!!019.gif


エコーでも元気に暴れまわるめぇちゃんが確認出来た。


入院もなしで自宅安静になった。



2週間後病院に行くと推定体重2500しかなかったのに3000グラムに増えてた
029.gif


検診の次の日旦那が退院してきた。


退院して来たその日の夜中に破水025.gif

夜中3時旦那に頼んで病院へ

薬を飲んでたせいで微弱陣痛しかこず、とりあえず旦那さんは自宅に帰ってもらって7時に戻ってきて下さいね8時から陣痛促進剤を点滴してお産に入ります。妊娠中色々あったから赤ちゃんにもしもの事があったら、救急車で赤ちゃんを別の病院に運ばなくてはいけないから、もう一人付き添いの方を連れてきて下さいね。


と言われたのに・・・・・・・・。



点滴を始めて1時間たった9時になっても旦那現れず。
携帯にかけても、実家にかけても誰も出ず・・・・・・。



仕方ないから一番連絡したくないうちのおかんにかけてもらった。

10分後タクシーでかけつけたおかんが分娩室にきた。


会話もなく無言、その頃はおかんとは犬猿のなかだった。


しばらくするとビックウエーブきて、いよいよお産が始まった。


おかんも廊下に出されて、30分後の


9時58分  めぇちゃん誕生!!!


異常なしの健康体ですと言われた時本当にホッとしました。


廊下ではご対面が始まってて、

[お父さん。娘さんですよ。抱っこしてあげて下さいね。」


と聞こえてきたから、旦那がきたんだと思った時に

「はじめまして。たか兄ちゃんよ~。たけ兄ちゃんもいるよ。」


2番目と3番目の兄でした015.gif


病室に戻ると4番目の兄がいて、旦那家族を捜しに行っててくれてた。


旦那一家はファミレスで仲良くいたらしい015.gif

旦那一家は夕方まで来なかった。


初めての抱っこの写真は伯父さんというかわいそうな結果になったが、今ではそれで良かった!



うまれた時は健康体だったのに・・・・・・・・。


この旦那一家によってめぇちゃんの運命は狂いだしたのだ・・・・・・。



文章を書くのが苦手でまとまりがなく読みにくいかもしれません。
ごめんなさい。
長い話を読んで下さってありがとうございます。
この続きはまた、書きますね。                 by夢
by teotsunagou | 2009-12-04 07:31 | 診断までの道のり
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