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1歳の頃のぶっきー
ぶっきーの成長の遅さがずっと気になっていた私。 保育士をしていた友人に相談したところ、「集団生活をさせてみたら?」とのアドバイス。 同じ年頃の子の姿を見たら出来ることが増えるかもよ、と。 そこで、ぶっきーが1歳2ヶ月の頃、仕事をはじめ、職場の託児所に ぶっきーを預けることにしました。 この頃、話せる言葉は新幹線、消防車、等の乗り物の名前が10ほどと、 ワンワン、にゃーくらい。 歩くのもまだでした。 託児所に預けてみて、お友達との接し方にも違和感を感じるようになりました。 目を合わせないし、お気に入りの車のおもちゃに集中して 声を掛けられても全く反応しない。 でも、これも「親譲りの車好きだな」くらいにしか考えていませんでした。 人から初めてはっきりと指摘されたのは1歳半の集団検診の時です。 その時初めて療育センターの存在を知りました。 でも、この時はまだそれほど深刻だとは思わず、聞き流してしまいました。 職場は主婦ばかりで、よく育児の相談をしていました。 みんなに息子の成長の遅れを相談したところ、 「うちも遅かったよ」とか、「男の子は遅いものだから」 との言葉を信用していました。 実際に、集団検診で指摘を受けて療育センターに行った、 と言うママさんも2人いました。 でも、2人とも問題はなかった、と聞き、うちの子も大丈夫だと思っていました。 検診の後2回、保健センターから電話をもらいましたが、 それでもまだ療育センターに行こうとは思いませんでした。 耳に痛い専門家の言葉より、自分に都合のいい友人の言葉を信じたのです。 by.ちえぞう
by teotsunagou
| 2009-10-13 10:11
| 診断までの道のり
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